2021年11月14日日曜日

さわやかウォーキング in 関ヶ原

 前回の投稿が2018年9月11日。

3年ぶりの投稿ということで気まずい感じと照れくさいような感じが混じり合う中、これまた久しぶりのさわやかウォーキングに参加。

よく晴れた天気だったため、11月にしては暖かいスタートとなった。

今回のコース(2021/11/13)

  • JR東海道線 関ヶ原駅(スタート)
  • 不破関資料館
  • 大谷吉継陣跡
  • 宇喜多秀家陣跡
  • 小西行長陣跡(開戦地)
  • 島津義弘陣跡
  • 石田三成陣跡
  • 決戦地
  • 関ヶ原歴史民俗学習館
  • 岐阜関ケ原古戦場記念館(ゴール)
誰もが知る天下分け目の決戦地ということで、チェックポイントは武将の陣跡をまわる。

ゴールは2020年に開館した古戦場記念館となる。

JR東海道線 関ヶ原駅


一時期は親の敵のごとく参戦して金バッジを獲得したこともあったが、コロナ禍でウォーキング自体が中止されていたことと、自身のモチベーションの関係でしばらくはこのイベントに参加していなかった。

スタートの関ヶ原駅。
このワクワク感が実に久しぶり。

3年ぶりに見るスタート看板。
当時はこんなマスク時代になるなんて夢にも思わなかったなぁ。

道中にて

チェックポイントには入っていなかったが、福島正則陣跡にあった杉の巨木。
樹齢800年とのこと。

至るところに柿の木が植わっている。
関ケ原の秋空とよく似合う。

大谷吉継陣跡


義の人として知られる大谷吉継。
負け戦とわかっていながら参戦する男気にひかれるファンは多い。
大河ドラマ「真田丸」で役を演じた片岡愛之助さんは自分のイメージにぴったりだった。

大谷吉継が敵の動きを見ていたとされる場所。
盲目だった吉継は逐一部下の報告を聞いていたに違いない。

開戦地


関ケ原の合戦が膜を開けたとされる場所。
前日の雨が上がり、霧が晴れはじめた午前8時が開戦だったそう。

各地に説明パネルが整備されている。

決戦地


歴史を揺るがした合戦は、わずか半日で決着したそうな。
関ケ原の青空に西軍の旗印

岐阜関ケ原古戦場記念館(ゴール)


3年ぶりのゴール看板。
以前は紙のスタンプ用紙にスタンプを押して貰う形式だったが、現在は会員カードにしるされたQRコードをゴール地点で読み込ませる。
係員の方との接触をへらし、またゴール地点での参加者の密を防げる。

今回はタイミングといい天気といい、復帰にはもってこいの好条件だった。
また近々参加しようと思う。

これこれ。
超なつかしい。

右上のQRコードから会員登録サイトに移動する。

昼食は記念館横にあるレストラン伊吹庵の「悪戦苦闘足軽カレー」


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