ふるさと納税でゲットした非常食を食べてみようという話。
いざ緊急事態になった時に慌てないためのシミュレーションでもある。
今回の食材は尾西の田舎ごはん
選んだのは尾西食品株式会社の田舎ごはん。
非常食業界では名の知れた会社である。
これ以外に必要なのはお湯のみ。
最悪の場合、時間はかかるが水でも調理可能という優れもの。
この辺りがよく考えられている。
作り方はお湯160ccを入れて15分待つだけ。
とっても簡単。
さぁ、お湯を入れましたよ。
タイマーをセットして15分待機。
完成するとこんな感じ。
100gの食材が160ccの水を吸うので、最終的には260gとなる。
見た目にあまり米感はないが食感は問題ない。
若干塩味が濃いが、災害時の塩分補給を考慮してということかもしれない。
たぶんあるある
袋の中に脱酸素剤が入っているので食べる時には取り出すのを忘れてはいけない。
今回は案の定食べている途中で発掘された。
ローリングストックがオススメ
家の中に非常食を常備していても、いざ緊急時に賞味期限が切れていたり電池の数が足りなかったりして困ることがありうる。
平穏な時にシミュレーションしておくことと、気が向いた時に非常食を食べて期限切れを防ぐローリングストックがおすすめ。
尾西食品の非常食ラインナップは数多くあるため、日常的にも全然アリです。
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