ブラックフライデーなんて言葉、いつできたのだろう。
11月の最終金曜日からなぜかセールを行う期間が始まっている。
バレンタインデーも由来はなく菓子業界が始めたらしいし、このセールも消費者のマインドを揺さぶるための業界のアクションに他ならない。
でもって Amazonで30%オフになっていたキーボードを買ってみた。
何を選んだのか
実はこの投稿はiPadPro 10.5インチで書いている。
スペック的にはまだまだ現役なのだが、ソフトウェアキーボードが使いづらい。
画面下からニョキッとキーボードが出てきて、画面半分を隠してしまう。
そのため入力している行が見えなかったり、文字装飾のツールバーが見えなかったりと、とことん非効率的なのだ。
そこで外部キーボードを導入したいと考えたわけだが、Apple純正キーボードはいかんせん高額である。
iPad第9世代用キーボードというのが販売されているが、定価で18,800円もする。
新しいiPadへのリプレースも考えているので、そこまでするなら新しいマシンに資金を使いたい。
なので条件としては以下の通り。
- とにかく安いこと
- できればトラックパッド付き
- 在庫が豊富で即納であること
'
そのお値段、なんと3,429円。
カラバリも豊富で、自分はホワイトを選んでみた。
注文翌日に到着
時間指定したおかげで翌日の午前中には商品が到着。
開封の儀を行う。
Made in chinaの主張が強い
フルで広げるとこのサイズ
キーボードはマグネットでくっついている
スペック的なもの
キーボードはUSB-Cで充電を行う
iPadを装着して畳んだ状態で厚さ2.5cm
キーボードなしの重さ
キーボード単体の重さ
まず入力は問題ない。
キー配列に少しクセがあるが、慣れれば問題ない。
それよりもソフトキーボードが画面に出ないおかげで入力がサクサク進む。
あまり重要視していなかったトラックパッドもあったらあったで便利だ。
惜しむらくは重量。
キーボードを外した状態で934g。
キーボードが264gなので、もしフル装備で持ち出すと1.2kgになる。
もはやMacbook並みの重さ。
スタバでドヤるという野望があるが、この重さはどうかな・・
あとはキーボードの充電が必要なこと。
致し方ないが、純正キーボードはiPadから電源を取るため充電不要なのだ。
純正キーボードはiPadを買い換えた時に挑戦するとして、当面はこのキーボードで戦います。
もし買った人がいたら
このキーボードに限った話ではないが、全角と半角の切り替えが分からず困ることがある。
このキーボードの場合は
Control + スペース
なので忘れないように記載しておきます。
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