2017年2月4日土曜日

nanacoカードを手に入れた

理由は後述するとして、セブンイレブンでnanacoカードをゲットしました。

入手方法


nanacoカードはセブンイレブンで手に入る。
購入時に個人情報の登録と発行手数料300円が必要になる。(Web申し込みで事前登録も可能)

自分はWeb申込みを済ませておいて、印刷した申込書を持参してコンビニに向かった。
レジで申込書を渡して「nanacoをください」と伝える。

このパターンでの申込みはレアだったのか、店員がキョトンとしている。
「そこのバーコードをピッとしてくれよ」と思いつつ、戸惑う店員を見守る。

なんだかんだやり取りをした後で300円を支払い、ようやくカードを受け取る。


たまに入会キャンペーンをやっており購入時にポイントを貰える場合があるので、タイミングが合えばそちらがオススメ。

さて、nanacoカードはチャージして利用するが、チャージ方法はいくつかある。
今回はクレジットカードからのチャージをしようと思う。

公式サイトからnanaco番号でログインし、クレジットカードを登録しようとしたが、
「カード登録したばっかじゃん。nanacoカードご利用の方は10日後に出直さんかい」
的な回答で登録できなかった。

この件はまた後日。

nanacoカードのもう一つの顔

nanacoカードにはQUICPay機能もついているのをご存知だろうか。
紐付けておいたクレジットカードから支払いされ、事前チャージは必要ない。
nanacoが対応していない店ではQUICPayカードとして利用できるのだ。
(クレジットカード利用として計上される)


利用しているJCBカードのサイトからQUICPayの登録をしようとしたが、こちらも「10日待て」との回答。

こちらも登録はまた後日。

なぜnanacoカード?

これまではnanacoモバイル(スマホに載せるnanaco)を利用していた。
QUICPayもスマホアプリで。

ただし、これには条件があり、おさいふケータイ(Felicaチップ搭載)のスマホでないと利用できない。
機種変更する場合にはアプリの引き継ぎ作業も必要になる。

自分のスマホ変更スパンは約2年。
そのたびにアプリのインストールと引き継ぎをやってきたが、この先もやり続けるのが面倒くさくなったのが第一の理由。

そして次に検討中のスマホはFelicaに対応していない可能性があるというのが第二の理由。

この際だからスマホからnanacoとQUICPayを切り離し、スマホを自由に選ぼうと思ったのが今回の記事につながる。

nanacoカードが増える分、財布が膨らむことになるので、利用頻度の低いPONTAカードは自宅待機となります。

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