2017年2月6日月曜日

道の駅 伊吹の里 旬彩の森

唐突に始まった道の駅シリーズ。
まったく初見の場所でもそこで暮らす人々がいる。
そんな空間を見ると、なんだか不思議な感覚に陥る。
だから道の駅めぐりはやめられない。

今回のターゲットは


従来から道の駅めぐりは好きだったが、こうして記録に残すため改めて道の駅探訪を始めることにした。
記念すべき最初の道の駅は「伊吹の里 旬彩の里」

なぜこの道の駅を選んだかというと、男子ごはんという料理番組で紹介された「山椒ソーセージ」をゲットするためだ。

岐阜県方面から向かう場合、国道365号線を西に向かう途中で右折する交差点がある。
あとは、ほぼ道なりで道の駅に到着する。


日曜日の午後だったが、駐車場がほぼ埋まる程度の混雑具合。


この建物の左側にはイタリアンジェラートを販売している店がある。
真冬なので人はまばらだったが、夏には行列ができているに違いない。


店舗前には足湯があった。
この足湯は冬季休業中ということで営業はしていなかった。
薬草がたくさん自生するという伊吹山から採取した薬草を使った足湯らしい。
冬場こそ営業してほしい気もするが・・


店内に入るが、商品棚はスルー。
まずは2階の展望台に向かう。

2階には書籍や小物などを売っているスペースがある。
テーブルもあるので休憩にはもってこいの場所だ。

ガラス戸を開けて2階の外に出る。


雪化粧を施した伊吹山が見える。
伊吹山ドライブウェイを利用すれば山頂まで車で行くことができるが、4月後半までは積雪のため休業中。
山肌に横すじが何本か見えるが、あれが頂上へつながる道路となっている。

さて、1階に下りてお目当ての山椒ソーセージを探すが・・


空の容器が虚しく陳列してあった。
原材料である伊吹山椒の収穫待ちのため、6月9日までは手に入らないらしい。

スーパーでは年中ソーセージを販売している、こちらは山椒ソーセージ。
山椒がなければ成り立たないのだ。

でも品切れの商品カゴをあえて置いておくっていうのも宣伝効果はあるなぁ、なんて思ったり。

お目当ての商品は手に入らなかったが、気になった物を紹介しよう。


旬彩プリン 129円(税抜)


むらさき芋食パン 333円(税抜)


もっと食べよう「近江米」!

道の駅情報


住所:〒521-0311 滋賀県米原市伊吹1732-1(MAP)
電話:0749-58-0390
定休日:4月~12月は無休、1月~3月は木曜定休
営業時間:9:15~17:00(7,8月は17:30まで)

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