自分もそんな一人。
SMART ICOCAとは
2013年3月23日から全国の交通系ICカード10種の相互利用が可能になった。
それまでは各社でバラバラだった利用可能エリアが一気に日本全国に広がる画期的な出来事だった。
交通系ICカードは電子マネーとしても利用でき、コンビニでの買い物や飲食店の支払いにも利用できる。
ただし「チャージ」といって事前にカード内に金額をストックしておく必要がある。
そこでひとつの疑問がわく。
ICカードに都度現金チャージしていたら、単にお金を使いやすいように移動させているだけじゃなかろうか。
クレジットカードからチャージできて、なおかつクレジットポイントが付いたりしたら、バラ色の毎日を送れるのではなかろうか。
考え始めたらすぐに調査開始。
「クレジットカードからチャージできる」「年会費がタダ」なんて都合の良いカードはあるわけが・・・ありました。
JR西日本が発行する「SMART ICOCA」がソレ。
ゲットするには
クレジットカード情報を扱うだけあって、みどりの窓口で「SMART ICOCAちょうだい」では済まない。(大阪駅を除く)
- JR西日本の駅で申込書を入手
- ネットで申込書を取り寄せる
- 大阪駅の窓口で申し込む
「こんな都合の良いカード、各地で申込書の奪い合いになるんじゃ」なんて心配は無用で、パンフレット棚にどっさりと申込書が入っていた。
これがもらってきた申込書。
そして中身はこうなっている。
申込書に個人情報とクレジット情報を記入してポストに投函。切手は不要。
土曜日の朝に投函したが、先人たちのブログによると届くまでは約1週間。
そして、ちょうど一週間がたった土曜日の午後。
自宅の前にヤマト運輸のトラックが停車した。
後編に続く。
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