キャッシュレス決済の普及により巷にあふれるコード決済。
コロナ禍で現金のやり取りを減らしたいという意図もあって、急速に普及した。
体感ではPayPayが対応店舗の多さや利用シーンを見かけるという点で、一歩リードしている気がするが、auPAYが今の自分には合っていることに気づいた。
auPAYの特徴として、チャージした金額の利用方法が複数あるという点だ。
チャージ方法(入口)
auPAY残高へのチャージとしては以下の手段がある。
- Pontaポイントを100P単位でチャージ
- クレジットカードで3,000円以上をチャージ
- 銀行口座からのチャージ
- auかんたん決済
- ローソン銀行、セブン銀行のATMでのチャージ
三井住友ゴールドカードの修行中の身としては、クレジットカードからのチャージ一択となる。
auPAYを経由させることで、200円未満の少額支払いや端数の発生によるポイントの取りっぱぐれを防ぐことができる。
利用方法(出口)
auPAY残高の利用方法も複数用意されている。
- auPAY(コード決済)での利用
- auPAYプリペイドカードでMasterCardとして利用
- auかんたん決済での利用
この中のauPAYプリペイドカードが今回のキモとなる。
このプリペイドカードはApplePayに登録することができ、支払元がApplePayにできる支払いであればauPAYプリペイドカードを指定できる。
使い方としては
三井住友ゴールド→auPAYアプリでチャージ→auPay残高
→auPAYプリペイドカード→ApplePayで電子マネーやプリペイドカードにチャージ
となる。(太字が手動の作業)
画像を見ていただくとわかるが、モバイルWaonとMIXI Mへそれぞれ5,000円チャージした分にもPontaポイントが付与されている。
つまり利用額の0.5%のVpointと0.5%のPontaポイントが獲得出来ている。
Waonへのチャージについてはさらに利用時にWaonポイントが獲得できる。
チャージ金額をハシゴさせるのは確かに手間ではあるが、100万円利用すると1万円のポイントバックとなるので、手間を惜しまない人にはおすすめしたい。
(iPhone利用が必須なので要注意)
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