2014年12月にサービス開始した当時は、安定したサービス継続がされるかが心配で手を出さなかった。
セブン銀行との連携が始まり、いよいよLINE Pay生活をスタートさせることにした。
まずはLINE Payカードを入手
カード自体はコンビニで取り扱っている(流通量は少ない)が、デザインがポップなものに限られる。
おっさんが持つには抵抗があるので、スマホアプリから別デザインを発注。
発注から1週間後にカード発送のLINEがとんでくる。
発送通知がきてから3日後にカードがやってきた。
メリット その1:高い還元率
LINE Payカードで支払いを行うと、100円の利用につき2%のLINE ポイントが付与される。
数あるクレジットカードでも2%というのは、ほぼ存在しない。
また税込価格で計算されるのも大きい。
セブンイレブンでコーヒー(税込み100円)を購入した場合、次のような違いが出てくる。
- nanacoで支払い:税抜き93円のためポイントなし
- LINE Payカードで支払い:税込み100円で2ポイント獲得
100円の利用で2ポイント付与されている
メリット その2:高い汎用性
電子マネーはいくつか流通しているが、利用時に付与されるポイントは利用場所が限られることが多い。
waonポイントはセブンイレブンで使えないし、nanacoポイントはイオンで使えない。
囲い込みといえばそれまでだが、どこでも使えることに越したことはない。
LINEポイントはそのままLINE Payにチャージできるため、無駄がなく利用場所も限定されない。
1ポイントから交換できるため、有効期限がきてポイントが消滅することもないだろう。
メリット その3:高い利便性
プリペイド式の電子マネーは事前にチャージしておく必要がある。
waonならイオン、nanacoならヨーカドーなどで、コンビニチャージも可能だ。
LINE Payは銀行口座とリンクすることで、スマホ上でチャージできる。
ポイント利用や残高確認もスマホで完結する。
これからバンバン利用する予定
食料品店で利用してみたが、レシートにはJCB払いとなっていた。
クレジットカード対応ならば、ほぼ使えないことはないだろう。
LINE Payで人生を2%余分に楽しもうと思う。
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