なかなか起動しないポケモンGOにイライラしていた日々が懐かしい。
手元にiPhoneSEがある今、持っていてもしょうがないかなと言うことで売却に向かった。
まずはブックオフで査定
事前にブックオフのホームページを見て、高くても8,000円で付属品がなければ下がっていくことはわかっていた。
画像はブックオフ公式から拝借
番号を呼ばれたのでカウンターに向かうと次のような説明だった。
「このiPhone5Sは付属品等すべてそろった状態であれば上限の8,000円で買い取りができますが、付属品がないため20%ダウンの6,400円となります。」
そう来ましたか。
客としてはサプライズを期待していたが、あまりに予想通りすぎて店を後にした。
お次はゲオで査定
「ゲオは中古スマホの専門店を持っているくらいだし、買い取りも頑張ってくれるだろう」との思いを胸に、ゲオに向かった。
こちらも買取カウンターでiPhone査定を依頼して待つこと10分。
番号を呼ばれてカウンターに向かった。
カウンターの前に立つと、店員は一枚のレシートを提示した。
これは!!!
レシートには9,000円の文字。
査定そのものは8,000円だったが、2017/12/31までは買取金額アップのキャンペーンを実施しており、キャンペーン分の1,000円が上乗せされていた。
「じゃぁ、それで」と平静を装って返事をし、売却手続きを済ませる。
おそらく店員には動揺がばれているだろう。
そのまま9,000円を受け取り家路につく。
思わぬ形で1,000円ゲットできたのは大きい。
やっぱり神様はいるんだな。
査定して貰う前に
どちらの店でも同じことを言われたので、今後のためにメモ。
- 動作確認ができるくらいは充電しておくこと
- 初期化しておくこと
- iPhoneユーザーであれば「iPhoneを探す」を無効に
- iPhoneのアクティベーションをしておくこと
- アクティベーション後はSIMカードを抜いておくこと
外装を守るためにもケースと保護フィルムは必須だと痛感した2017年の勤労感謝の日。
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