今日は一転、最高気温28℃というウォーキング日和になった。
今回のコース (2017/10/08)
- 枇杷島駅(スタート)
- 日本最古歩道橋跡
- 西枇杷島問屋記念館
- みずとぴあ庄内
- 日吉神社
- 清洲桜醸造
- 清州城信長まつり会場
- 清洲駅(ゴール)
の約7.9km。
スタート地点(枇杷島駅)
初めてこの駅に降り立つ。
参加者も続々と出発している。
この駅はJRの子会社、東海交通事業が運営という珍しい路線、城北線と接続している。
日本最古歩道橋跡
昭和33年に、近郊の小中学生のために作られた歩道橋がここにあったようだ。
平成22年に掛け替えられたため見た目は今時の歩道橋だが、交換前のものは名古屋大学に保管されている。
西枇杷島問屋記念館
慶長19年(1614年)に山田久左衛門という人が問屋業を始めたとのこと。
昔話に出てくる商人のイメージそのままの景色が広がる。
すいとぴあ庄内
正式名称は庄内川水防センターという。
館内には庄内川に生息する水中生物が展示されている。
なまず?
次の目的地を目指すウォーキング軍団
日吉神社
こちらは猿を祀る珍しい神社。
境内に狛犬があるものが多いが、こちらは狛猿?が鎮座している。
本殿横に掲げられた、巨大な猿の絵馬
物理的に渡れそうにない石橋
清洲駅(ゴール)
以前参加したコースと重複する部分もあり、清州城はスルー。
ゴールは清洲駅となる。
今回の地元グルメ
清洲市内から名古屋に移動し、スガキヤラーメンを食す。
毎回思うのだが、このスープは何味と表現するのだろうか。
スガキヤ味としか言いようがない絶妙なスープである。
肉入りセット(710円)
今回のまとめ
清州城では信長まつりが開催されており、子どもたちの手作り甲冑の披露などが行われていた。
秋晴れの祭りシーズンでもあるが、いきなり選挙をぶっこむのはやめていただきたいものだ。
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