2017年6月18日日曜日

さわやかウォーキング in 京都

京都駅に降り立ったのは小学校の修学旅行以来。
そう、今日はさわかやウォーキングが京都で開催されるのだ。


今回のコース 2017/06/11(日)


京都駅~JR藤森駅~藤森神社~京都市青少年科学センター~城南宮~實相寺~京都市市民防災センター~東寺~京都鉄道博物館の約10.3km

JR藤森駅


まずはJR奈良線に乗って藤森駅を目指す。
電車の中はウォーキング参加者と観光客(外国人多し)で埋め尽くされている。
電車の壁面に「あける」ボタンがある。ドアを開けるのに使うと思うが、どのタイミングで使うのだろうか。
やがて電車は藤森駅に到着。コースマップをもらい歩き始める。


藤森神社


スタートしてすぐに坂道を下る。
そして程なく藤森神社に到着。境内にはあじさいの花が咲いている。
これからの旅の安全を祈願する。



京都市青少年科学センター


お次は科学センター。当然のように家族連れしかいない。
ウォーキング参加者もほとんどはスルーだったが、せっかくなので入場してみる。

入ってすぐに恐竜の実物大標本と化石がお出迎え。
他のフロアには科学の実験が行える場所もあるが、ウォーキング途中のためゆっくり見られない。残念。



京都市市民防災センター




スタート地点で防災センターの職員の方がチラシを配っていた。
「もらってもしょうがないだろう」と思い貰わなかったが、このチラシが防災センターでの景品の引換券になっていた。

「チラシはおもちですか?」「いいえ、持ってません」

そんなやりとりをすると、「家具転倒防止板」なる、なぞの商品を頂いた。
見た目以上に重量があり、ウォーキングの疲れを倍増させるアイテムだった。


東寺


歩道橋を渡っていると東寺が見えてくる。
新幹線の車内から見えていたお寺はこれだったのか。


世界遺産に指定されているだけあって、観光客や修学旅行生が多い。



お寺を支える柱は何百年もの間風雪に耐えているはず。
柱に触れてみると、当時の空気が感じられて不思議な感覚になる。

京都鉄道博物館


そしてゴール地点となる京都鉄道博物館へ。


ウォーキングの次にビッグイベントとなるはずだった鉄道博物館だが、足へのダメージが大きく心の底から楽しむことはできなかった。
鉄道博物館っぽいものを食べようと思ったが、どこも長蛇の列。
空腹と疲れのため、館内の椅子で10分ほど眠ってしまった。


今回のコースはJR東海発足30周年記念ということで記念バッジを頂いた。

完歩して思ったことは、以下の対策が必要だということ。

  1. 朝食をしっかり摂る
  2. 途中で栄養補給できるよう、食べ物を持参する
  3. 足のダメージを少なくする工夫をする


次回のウォーキングでリベンジします。

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