連休だからこそできる、非日常的なことはできないかなぁ・・・
やっぱりソロキャンプだな。
新兵器購入
事前にキャンプを快適にするグッズを買っておいた。
まずはLEDランタン。
GENTOS製のEX-1000CというLEDライト。
明るさとしてはLEDランタン最高クラスの1000ルーメンを誇る。
大きさはティッシュボックスくらい。
白色、昼白色(青っぽい白)、暖色(黄色っぽい色)の3色に切替可能で、明るさをツマミで調節できる。
1000ルーメンというのがすごいのかどうかわからないが、大は小を兼ねるだろうということで明るいランタンをチョイス。
単一電池を4本使用するが、残量の目安となるランプが付いており、点灯時に光る。
キャンプ場について電池切れに気づくという最悪の事態を防げる。
ちなみにAmazonさんで4,798円でした。
次は折りたたみ可能なテーブル。
これは近所のスポーツショップで購入。
アルミ製で軽いということもあるが、テント内の空間を有効活用するために買ってみた。
お値段は税抜きで2,769円。
いざ出陣
実は05/03に一度チャレンジを試みた。
準備を整えで現地に向かったが、そこに広がるのはおびただしい数のテント、はしゃぎ回る子どもたち。
撤退します。
再度挑戦
最近のゴールデンウィーク渋滞は以前に比べて前倒し傾向らしい。
ということは、早めにキャンプを切り上げる家族がいるに違いないと考えて、05/05に再挑戦。
今回セレクトしたキャンプ場はこちら。
名前:大津谷公園キャンプ場
場所:岐阜県揖斐郡池田町宮地
料金:無料
トイレ:あり
水道:あり
駐車場:たくさん
これだけの施設がそろっていて無料、予約不要とくればファミリーキャンパーが殺到するのは当然のこと。
素人ソロキャンパーも便乗させて頂く。
宴の始まりだ
現地に到着すると、あれだけあったテントが半減している。
砂利がむき出しになっているところが多いが、芝生が残っている場所を見つけてテント設営。
今夜の食事はスーパーカップ+おにぎり2個だ。
周りが暗くなってきてバーベキュー組は盛り上がっているが、自分はやることがないので星を眺めたり、他所様のテントや装備を観察したりする。
21時になりテントの中へ。
ダウンロードしておいた「孤独のグルメ」を鑑賞。
本当に孤独である。
川の音を聞きながら24時くらいに就寝。
朝ですよ
6時に起床。
この時間からバドミントンをやっている子供を見ながらコーヒーを淹れる。
雨がポツポツを降り出してきたので早めに退散。
周りがうるさい・少し寒い・床が固くてよく眠れない、と不便なことだらけなのに、事前準備までしてキャンプをするのはなぜだろう。
毎日の生活サイクルからはずれることで、退屈な毎日がリセットされるからだろうか。
不便さがあってこそ毎日の快適な暮らし、便利さを実感できる。
だからキャンプは少し不便な方がいいのかもしれない。
とは言いつつ、すこし大きめのテントを物色しに行きますか。
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