2018年9月10日月曜日

ユニフレーム山クッカーで炊飯してみた

お久しぶりとなります。
しばらくインターネットのない生活を送っておりました。

平成最後の夏、最近はなにかと天災が多い。
台風21号に続いて北海道での地震。
自分も台風で停電をくらったこともあり、被災者の方の苦労が少しはわかる。

停電中に役に立ったのはアウトドア用品。
LEDランタンで明かりをつけ、カセットコンロで食事をとった。

停電が長期化した場合、炊飯の必要も出てくるのではないかと感じ、休日にアウトドアショップで道具を揃えてきた。
ネットやYoutubeを調べて手軽にできそうなものをチョイス。

買ったもの その1

買ったもの その2

今回購入した主なものは以下の通り。(金額は購入した値段)


あとは100円ショップやホームセンターで食器などを揃えた。

炊飯してみよう

まずは以下のものを用意。

  • 無洗米1カップ
  • 水220ミリリットル

季節や米の種類によって上下すると思うが、基準となる数値が欲しかったので上記に設定。

これを自分の基準とする

2つを合体させると上のようになる。
この状態で30分放置。

クッカーに入れた状態。
下リベットが隠れるくらい。

100円ショップで販売されている固形燃料を使うと簡単に炊飯ができるらしいので、この方法にトライ。
と、ここで問題発生
固形燃料の受け皿に買ってきた小鉢の高さが足りず、燃料がクッカーにくっついてしまう。
この状態だと火が消えてしまうのだ。

グヌヌ、火が消えてしまう・・

あれこれ考えた挙げ句、解決法を思いついた。
炊きあがるまで手で持ってればいいのだ

原始的な方法で解決して30分。
火が消えたので15分の蒸らしを行うと・・

ジャジャーン

どうみても成功にしか見えない。

それでは実食


初の炊飯にはカレーだろ、ということでカレー(たまご付き)にしてみた。

まずい訳がない

米は芯もなく、ベチャネチャ感もない。
底の方にうっすらおこげ的なものができたが食べるには問題なし。

こうして初めての炊飯は成功に終わったが、五徳の必要性を痛感。
早速Amazonで注文を行った。その商品とは・・(続く)

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