2018年2月26日月曜日

さわやかウォーキング in 豊橋

2018年になってから1回しかウォーキングに参加できていない。
仕事だったり天候だったり乗ろうとした列車が事故で遅れるなど、なにかとツイていなかった。
本年2回目の参加は愛知県豊橋市。なので、今日の目標は豊橋カレーうどんを食べること。
絶対にこの目標は譲らない。

今回のコース(2018.02.24)

  • 豊橋駅 (スタート)
  • 四九の市
  • 安久美神戸神明社
  • 向山緑地内梅林園(豊橋うめまつり会場)
  • つつじが丘遊歩道
  • 柳生川河川敷
  • 豊橋駅 (ゴール)
の約9.7km。
初心者向けコースとして5.9kmのコースも設定されている。

豊橋駅(スタート)


今回も名古屋駅から豊橋往復きっぷを利用。
土日なら1,540円で往復できる。(通常は2,640円)
新幹線変更券(土日なら390円)を追加することで新幹線にも乗車できる。

今回は新幹線変更券を利用

豊橋駅も何回目だろうか

四九の市


四九の市とは4と9が付く日に行われる朝市のこと。
地元の方が野菜や衣料品を出品している。


野菜が高騰しているので買って帰ろうかとも思ったが、白菜を持ってウォーキングをするのもツラいので購入は見送る。

安久美神戸神明社


読み方は「あくみかんべしんめいしゃ」と読む。
春の訪れを告げる「鬼祭」と呼ばれる例大祭が有名な神社だそうな。


境内に入ると巨大な鬼がお出迎え。
観光地でよく見る顔出しパネルも鬼バージョンになっている。



向山緑地内梅林園


2月は梅の季節ということで、今年は3月11日まで「うめまつり」が開催されている。
園内は家族連れが多く、あちこちで梅をバックに子供の写真を撮ろうとするが子供が言うことを聞かないという風景が見られる。



ウォーキングに持ち歩いているコンデジの限界に挑んでみたのが下の写真。



豊橋カレーうどん


ウォーキングで浜松に行った帰りに、生まれて初めて食した豊橋カレーうどん。
カレーうどんの下にとろろご飯が潜んでいるというのがおおざっぱな定義になるが、店ごとにアレンジが加わっているとのこと。

今回お邪魔したのはコース途中にあった「砂場」さん。
この日はウォーキング参加者がドカッと訪れたため店内はてんてこ舞い。
カレーうどん町の行列は店の外まで続いていた。



自分も20分ほど待って着席し、当然のごとくカレーうどんを注文し、また20分ほど待って品物が出てきた。

これが砂場のカレーうどん

この店のカレーうどんは大葉とチーズの入った油揚げがトッピングされていること。
うずらの卵がついているが、これはとろろが顔を出した頃に投入すると良いとのこと。

柳生川河川敷


河川敷がコースのポイントになるのかは疑問だが、パンフレットにはそう記載されている。
天気がいいので気分がよい。

カモが密会中

亀の甲羅干し

豊橋駅



ほどなくしてゴールの豊橋駅に到着。食事時間を含めて約4時間のウォーキングだった。
ウォーキング参加者のほとんどがカレーうどんを食べたであろう。
食べ物が目的のウォーキングってのもいいもんですな。

フォトギャラリー


「花束」

「祭」

「おあずけ」

「たわむれ」

0 件のコメント:

コメントを投稿