北陸地方では大雪で列車内に10時間以上も閉じ込められる、なんていう事故も発生している。
2018/01/14はセンター試験の二日目。
北陸地方の受験生は少なからず影響があると思うがベストを尽くしてほしい。
オードリー春日も頑張れ！
今回のコース (2018/01/14)
- 東海道本線 相見駅(スタート)
- 高力神明宮
- 鷲田神明宮
- 凧揚げ会場
- 幸田駅前銀座
- 東海道本線 幸田駅(ゴール)
午前中は5℃以下の気温が予想されているが、どうなることやら。
相見駅(スタート)
本来は普通列車しか停車しない駅だが、今日に限っては臨時停車するとのことで快速列車で到着。
寒風に負けないよう腕を振ってウォーキング開始。
高力神明宮
まずは最初のポイントである高力神明宮にて旅の安全を祈願する。
こじんまりした神社で参拝者による渋滞が発生していた。
境内には平成13年に愛子さまの誕生を祝して植樹された梛(なぎ)という木がある。
20mほどまで成長し、枝は玉串に利用されるとのこと。
鷲田神明宮
次のポイントも神社となる。
ウォーキングあるあるだが、またも裏門からの入場となる。
こちらの神社には樟(くすのき)の大木がある。
日当たりもよく小休止を入れる参加者もいた。
境内に土俵がある珍しい神社
凧揚げ会場
今日は「こうた凧揚げまつり」が開催されている。
晴れていて風が強いというウォーキングには不向きだが凧揚げには絶好の天気となった。
地区別にあげられる大凧部門と、大人があげる中凧部門、子どもたちによる小凧部門があるようだ。
この祭りにかける意気込みは予想以上で、大人の参加者は凧揚げ専用のリールのような道具を使っていた。
実際の大きさはどれくらいだろう
幸田の空にうかぶ凧
幸田駅前銀座
幸田駅のすぐ前に飲食店街があり、ここを「幸田駅前銀座」と呼称しているようだ。
カレーパンを食べたばかりだったので今回はパス。
幸田駅(ゴール)
ゴールに到着するとスタンプを待つ人の行列が。
6.6kmと短いこと、よく晴れていたこともあり参加者が多かったのだろうか。
帰りも快速列車が臨時停車したので、それに乗って帰宅。
早く帰ってこられたので、モンベル名古屋店と好日山荘 名古屋駅前店に寄ってみる。
防寒グッズとトレッキングシューズを探したが、ビビッとくるものがなかったので戦利品はなし。
客のモンベル率が異常に高い
こちらはマニアックな品揃えの印象
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