携帯電話もある。
これ以上の通信手段はいらないよね。
家の電話なんてほとんど使ってないし。
うん、第三の通信手段「IP電話」なんて全然必要性を感じない。
IP電話ってなんぞや
自宅で利用中の電話はPanasonicのVE-GP32-Wである。
どこぞの家電量販店で購入した、ごく普通の電話。
我が家のネット回線はコミュファ(ネット+電話)を利用している。
ルーターに電話線の差込口があり、そこに電話機を接続する。
ルーターの中に音声をデータ変換し、インターネットで送信する機能がついているのであろう。
この音声データを変換する機能(VoIP)を持っているルーターは少ない。
回線業者から送られてくるものを利用するため、手に入れる必要すらないからだ。
逆に考えるとVoIPアダプタさえあれば、ネット回線だけで音声通話が可能になる。
「こんな事を考える人はほとんど居な・・」
結構いた。
なにをすればいいのか
先人達のブログを拝見すると、やるべき事は2つ。
- 050番号を取得しなさい
- VoIPアダプタを入手しなさい
050番号については、かつて実験用に取得したFUSION IP-Phone Smartで取得済。
VoIPアダプタはGRAND STREAM社の「HT702」をチョイス。
理由は何か。それは使っている人が多かったから。
Amazonで木曜日に注文。
土曜日に到着予定だったが、金曜日の午後には到着していた。
お値段は5800円。
次は内容物。
- 本体
- スタンド
- ACアダプタ
- LANケーブル
- 英語の説明書
が入っていた。
本体正面を見てみよう。
会社ロゴの下には5つのLEDがついている。
左から
- POWER
- INTERNET
- LINK/ACT
- PHONE1
- PHONE2
となっている。
最後に本体裏。
左から
- LAN
- RESET
- DC12V
- PHONE1
- PHONE2
となっている。
将来的には
この実験がうまく行けば、自宅の電話回線が不要になる。
ネット回線を格安SIM+Wifiルーターに置き換えられば・・・
そう、コミュファをリストラできる。
毎月の通信費も、おそらくは下がるだろう。
工事やプラン変更などのしがらみからも脱出できる。
これが最終的な目標。
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