2017年7月31日月曜日

TOICAエリア拡大

07/25のJRの東海の社長会見において、TOICAエリアが拡大されることが発表された。
そう、TOICAのネックになっていた柏原駅・近江長岡駅・醒ヶ井駅の非対応3兄弟が、ついにTOICA対応になる。


いつからでしょうか?


対応時期は「平成31年春(予定)」となっている。
あれ、平成は30年までじゃないか?という疑問はさておき、もうしばらくは非対応ということらしい。

気になるエリアまたぎは?


TOICAエリアで乗車して米原駅(ICOCAエリア)で降車することはできないが、今回のIC対応でどうなるのか。
ひそかに期待していたが、報道資料には次の記載があった。

上記エリア外には乗り越せません。エリア内とエリア外にまたがってご乗車の際は、あらかじめ全乗車区間のきっぷをお買い求めください。

やはりダメでしたか。
エリアまたぎは無理だとしても、豊橋駅のような対応はできないだろうか。

豊橋はJR東海と名鉄の駅が同じ場所にある。
JRから名鉄に乗り換えた場合、JRの出場記録と名鉄の入場記録をカードに書き込む必要があるが、駅構内にのりかえ改札機があるため駅から出る必要がない。
(豊橋駅のICのりかえ改札機のご利用より)

米原駅だけでものりかえ改札機があったら本当に便利になると思う。
あわよくば名古屋駅でクイックチャージができれば、個人的には100点満点をあげても良い。

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